PK☆特別試写会行きました☆無垢☆a-mala【0】】

念願のPK日本劇場上映に行くことができました。
いや、実はヒンディとウルドゥー(もしかするとマラティー)のどちらかの言語で検索すれば、動画サイトで観ることは可能です。もちろん、私もヒンディ語検索で一度視聴しています。ですが、それは視聴であって「鑑賞」ではないのです。映画を劇場でお金を払って観る価値は周囲の環境が「非日常」であるという重要なポジションがあるのです。

さて、前回の「3 IDEOTS」「きっとうまくいく」…累計360回、私のブログをご高覧いただいているようです。このブログを読んだ最も身近な人物が「お前、バカか>?? こんな本質を突いた評論を無料の誰でも閲覧できるブログに流しやがって。専門家としてネット以外の印刷物で書けよな、愚かな親だよ」でも丁寧に読んでいたようで、「1 packet 5ルピー」私が聞き逃してしいたのか、言わなくても「5ルピー」は荷物1個か、ご質問いただいたかたへの返答しなくては…と言われました。…と思っていたら、ヒンディ語のゆーちゅー・・・消されていたので、確認を怠ってしまうことになってしまいました。


てか、今回も、インドの懐の深さに感銘しました。
今回は、前回の「現代インドの希望」とはまるで逆の「インド伝統哲学の本質」が大切なキーワードだったからです。

…話し、変わりますが、都内のかた…「湯島大聖堂」って行ったことありますか??
私たち日本人が選んだ「宗教」とは、「祖先」と「願掛け」です。が、この儒教の学問狙いはちょっと違うように感じています。いえね、映画の後、「仏教はインドでどういう位置」と「儒教は日本でどういう位置」が被っていたからなんです。

すみませんが…序説で…。

坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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