メディアで謝罪シーンが多いという記事への反論

 ご説ごもっともですが、アメリカ的価値基準で語ってほしくない。第一映像メディアで謝罪しているシーンが多いのは、「ごめんなさい」を見たい視聴者を喜ばせ、それによって広告収入を得るスポンサーのためなのですがね。コンビニは確かにアメリカ基準ではサービスが行き届きすぎだろうとは思うのですが、この業態は都市部ではなく、村にただ一つの商店や駅のホームのKIOSKの大規模とか、コミュニケーションがベタベタとコミュニケーションがウザい販売形態の中間だから起きているクレームだろうと思います。また鉄道ですが、かつてはホームに駅員がいて、車掌もいて、というマンパワーで支えられていたのに、どこか省略されているから「言い訳」として情報を流し謝罪しているとしか考えられません。

…「深読みチャンネル」…浅いなぁ。


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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