先生が登場するインド映画リンクを軽くチェックしました(1)

夏休み、インド人卒業生と食事の打ち合わせで、インドの先生が出てくる映画のセリフを覚えてPAKちゃんたちを叱ってみようかなぁ~、なんて言ったら、「ぼくは、先生がやさしい先生しか知らないから、それはこわすぎる…ぼくは先生に強く叱られたことがない」「いいえ、1回だけ。約束を守らなかったから日本語でキツく言ったと思います」「覚えていますけど、そんなに怖くなかった」…これ、同じこと書いた記憶があるので、二度ご高覧のかた、ごめんなさい。確かに彼が言うように強く叱るのではなく、キツく言った後、笑いでまとめたり、キツく言わないかわりに笑えるお芝居をして、笑った後、あ、ごめんなさいと思ってもらえるようにしていました。ですが、今のPAKたちには、やっばりBas bas(stop it)だけだと指導語彙としては足りないかなって思いました。そのインド人卒業生には、あまりに余計なことを(日本人に言うと藪蛇・蛇足…謎に蛇…ヘビーでないのに)言ったときにしか、その言葉は言いませんでした。ですが、PAKちゃんたちはずっと連発していました。とりあえず、これから、叱るボキャブラリー増します。ということで、まだ観ていませんが、インド映画の先生リンク。


http://www.scoonews.com/news/10-bollywood-movies-with-teacher-centric-stories-658

教育は商売ではない

で、ガセネタ多しの嫌いなメディア Times of India

坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000