スリランカの音楽が聴けて良かった!

過日の三郷市国際交流協会イベントで思ったこと。交流がある!
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それと素人なんで、プロアーティストにない現地の薫りや民俗音楽文化とか、隠れた歴史とか感じ取ることが出来ました。
聴いていて、気づきました。
あれ?スリランカってポルトガル支配時代があったのよね。ポルトガル音楽文化の影響や伝播がビートやサウンドに入っていました。これがプロアーティストだと、エンターテイメントが第一義や芸術なんで、ここまで深く歴史を感じることはないと思います。
14-15にポルトガル人が立ち寄って、16世紀に植民地時代。
セイロンという呼称はポルトガル語から来ていたのでした。
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私、大学の授業でスリランカの音楽をどう扱っていたのかしら?
パーカッションと映画音楽…だった。
恥ずかしいけれど、音楽を通してスリランカを理解する授業ではなかったなぁ。ちょっと調べますかね〜。
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またまた他の地域で思うこと。
ダンスチームなどで。
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プロで技術を見せたり、日本人のサークル系、お教室宣伝だったり…なんか…違うステージにうんざりすることがあります。特にイヤなのは、来た、着替えた、本番まで練習した…本番…終わった、着替える前に美しく姿を記念撮影した…着替えた…ええ??帰っちゃった(^^;;
なにそれ!
まぁ、会場のごはん食べて帰る、は、いいけれど、中には、自分たちで買って来た団体で纏めて注文したお弁当を楽屋で食べている…って、本当に出演するためだけにだけ!
本番が終わったら他の団体のステージを楽しみとか、展示や物販を楽しみとか、別の団体の人とコミュニケーションするとか…。
ま…いいけれど…
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続く

坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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