高校選択☆女子の進路選択

朝日デジタルの記事を読んで

農業高校が女子に人気が出てきている…とのことです。

◆記事そのものから 
 農業科が人気なのは、まず動物科ですが、獣医大学に行くにはお金がかかるし、家畜や草原の動物、動物園の医師を目指すのではなくペットを扱いたい…となれば、即実技がある高校に行きたいでしょう。食物科のお料理の実習というのも職業も結婚もつながるのでよいと思います。あ…女性が家庭に入って専業という意味ではなく夫婦片方が料理をよく知っていることで家計から子育てから役に立つという意味で…ウチの旦那もなんにもしなかったけれど…最近、冷凍を解凍する程度の料理ができるようになりました。結婚25年以上すぎてからなんで、もう少し大変だったころにやってくれていればなぁ~、それでもやらないよりいいかもしれませんがねぇ。

また大人の嫁ぎ先に農家に人気があり、かつての過酷なイメージよりも自然と暮らす「森ガール」延長や土地を持っている安心感、またアグリカルチャービジネスが単に農協に卸しているだけのビジネススタイルから自らも動き、農協にも参加するようになってきたので、都市部近郊であれば、あるいはインフラがきちんとしているいわゆる田舎でも大量生産可能な地域であれば、農業は変っていくだろうと思います。収穫などのために派遣社員が行くという話もきいたことがあります。

◆以前から女子に人気があった外国語・国際関係に特化した普通科でも職業科でもない学科がありましたが、たぶん、農業だけでなく、職業科全体に女子がシフトしていっているのではないかと思います。私の勤務校も今までは普通科がダメだから国際文化という選択をしたと思われる生徒がいましたが(男女ともに)現在の1年生は人気が高い中で合格した子たちでした。優秀な生徒が入る学校をあきらめて落とした子もいるようですが、それでも特化した学科を選んでのことです。ずっと昔10年くらい前ですが、息子が卒業した高校は普通科を1クラス減らして3クラスずつ普通科・国際教養科になった…ということで、

徐々に高校のうちから得意分野を生かし、興味があることを勉強する…という時代に変わりつつあるのでしょう。

職業科を出ると即就職という時代でなくなってきたこと、普通科でまんべんなく勉強するのが苦痛…。そしてこちらは主に男子の話しですが「部活で高校を選ぶ必要が減った」団体競技も、学校外のチームに所属し、そちらで一生懸命やっている子がプロに近づく道になってきた、特に都会や近隣にクラブチームがあったりすれば、学校のソトで自分と同じレベルもしくは自分より凄いヤツがいる…ということです。

◆時代の動きに意外と敏感に進路選択しているのが常であって、以前よりも親の意向ではなく自分自身の意向で進路を決めることが多くなったからなおさらではないのでしょうか。
大学なり専門学校なりに進学する女子の増加が生んだ(私の高校時代は女子のほとんどが就職・専門・短大で4年制少数派…ずっと優秀だった進学校へ行った友達までもが短大にすすんだときのショック)女子の進路選択。
制服がどんどん可愛くなっていって、制服が可愛いと偏差値が2上がるとさえ言われてきたましたが、ひととおりどこも可愛い制服になったので、次に選ぶのは充実した学校生活、緩すぎずキツすぎない生活指導、学習内容の充実、ネット上でいじめの有無すら確認できる時代なので良い友達関係の構築の予測、施設の充実…理不尽なことを言わない先生、学校内をよくみてくれる校長…などそれらが揃った高校は理想ですが、どれかが欠けていても、どれかに魅力があれば、中学生はすすんで選んでいくだろうと思います。

坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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