中国☆ケシ入り料理

朝日デジタルの記事

…ええ??いまさら…ええ??まだやっているの??
雲南省とかでは30年前から普通にやっていたこと。

とっくに問題になっていてすでにそんな店はない…なんて予想はしていませんでした。

きっと水面下で続いているのだろうな…段ボール食品の事件、水で薄めた注射肉、これだけのことがありありだったら、まだやっていてもおかしくないだろうなと思っていました。

誰もが知っていることなので、「あの店で食べたらまた食べたくなった、もしかすると入っているかもしれないから次は行かない」と噂になり、大抵お引越しとなっていました。

旅慣れたバックパッカーたちも知っていて、たとえば、大理のあの鍋物屋さんはヤバいと「地球の歩き方」にはないクチコミ情報を流していました。で、入らずとも、どんな店かと見に行くと、すでにない…名前を変えてお引越し…また繰り返す…という手口。

現在の場合、大都会だと一見さんが多いのでしょうから、噂になることなく、クセになった人がリピして、気づかれず、通りすがりのお客は「あの店の味がわすれられない」という逆の噂がたつことになるのでしょうか??

今まで報道されなかったのにいまさら報道されたということは、誰かが公安と組んでタレ込したのでしょうか??

しかし、中国の「食」に関する問題が次々と出てきて、「人が生きる権利」を軽く見ている人口が多い国だから、政府も人民もそんなもの…ではなく、かなり深刻にとらえないとならないはずなのですが…。




坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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