ブータンの竹かご
旅行会話のためのレッスンを続けていると、テキストを作る側からの落とし穴に気づかされます。
ブータンの竹籠…ブータン旅行解禁以前にもネパールのお土産として旅行者たちからは知られていました。その当時の値段を思うと買いたいと思う値段ではないのですが、現地感覚がなければ、おすすめのお土産です。
日本でなんと呼ばれているのか検索してみました。
◆国立民族学博物館のカタカナ表記…税金返せ!!
<ポンチュー> ???
そのまま現地で発音したら、外国人さんの訛りだからとも理解してもらえないでしょう。
◆現地で「ヤラセ」と呼ばれているショップ
日本人のブログ
こちらは「ボンチュー」◆おしい…日本語レベルの問題??
…では正解。
◆現地でちゃんと聴き取りしている「ヤクランド」
◆新日本科学?? とりあえず正解。
以下、参考
◇© HAB | Handicrafts Association of Bhutan
◇The Raven ブータンの出版社
まだまだ書籍に対する意識が薄いブータン。書籍よりクチコミ、ネットという社会。
この出版社じたい、ネット依存でもあるけれど、奥様ソナム・オンモさん素敵な女性です。
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