自分でやらせようよ!洗濯

すみません、つけたリンクfacebookなんで、アカウントをお持ちでないかたは見られません。

で、今朝、夫が再生していたテレビ番組で「おかあさん、靴が汚いから洗って」…「クリーニングに出せないの」というシーンがありました。まぁ、男性が想像だけで作ったシーンなんで、こんなオバカで許せないものが放映されているのでしようが…。

というより…私の子育てが絶対に間違っていなかった部分のひとつは、「男の子であっても洗濯は自分でやる」です。

というより、洗濯機がやってくれるし、自分が部活で汚したユニフォームは、自分の責任範囲だし、その部分を汚したことによる自分の身体の動きに対する確認ができるので、母親が手出しして洗濯するべきではないとも考えていました。

洗濯もそうですが、その後、自分の衣類を自分で畳んで仕舞うという作業も自分でやるように育てました。で、裏に思春期の男子の下着を洗うということは、彼の性的な秘密も知ることになるので、そういうこともなるべくタッチしないようにするには洗濯は自分でやらせるという子育てをしました。

日本語教師になって、外国人生徒のほとんどは土曜日には男女ともに自分の衣類の洗濯をしていると午前中ほぼみんながネットで伝えてくれていました。それを担任の先生に伝えると「うーん、そうなのよね(そうだよね)日本人の子って家事に参加しないけれど、外国人生徒って家のことよくやっているよね」

家事に参加させる、自分のことは自分でやる
日本のお母さん、がんばりすぎているし、子どもにとってもいいとは言えないと思います。

息子は自分の息子の洗濯やっています。…でもやっぱり洗濯機がやっているのですがね。

あえて「やってあげない」が愛情たと信じている…のですが、多数決だと私は負けますよね、


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000