Piko-Taro ピコ太郎 さん??☆存じませんでした。いろいろな国のバージョン
数日前の朝、夫が滅多に話題にしないような内容を話題にしました。…なんか偶然、このかたをリアルにみかけたようなのですが…。
…知らないわ…このかた?? テレビみないから。えっ?? YOUTUBE-Rなの??
まったく…私って、芸能ニュース疎いんだわ。芸能・娯楽情報は台湾や香港のメディアを通じて知るので、一日くらい遅いんです。
また、よく言われるのですが、「ボリウッド俳優の名前は知っていても、日本の俳優さんは全然知らないのね、あなた」いや、俳優さんだけでなく、いわゆる芸能人も。
世界でブレークしているとのことなので調べてみました。
本日、外国人特派員クラブで記者会見があったようですね。
◆catchy viral song
最初…えっ?? どこが面白いんだろう…と思いました。正直。
…そういえば、数年前に流行った「ガンナムスタイル」と似ているなと感じてきました。
これに気づけば、このPPAPがBBCいわくところの「伝染病のような広がり」の理由が簡単に分析できそうだと思いました。
◆民謡の元歌のような存在
シンプル、誰でも真似られ、誰でも自分のスタイルでカバーでき、自分なりに楽しめる。つまり…これを「使って」楽しみたいという民謡の元歌からバリアンテが派生していくような歌や踊りのネットで作られていく伝承なのだろうと考えることができそうです。とりあえず、いくつか動画を集めてみました。おおもとが日本発信なので、けっこう検索しづらかったのですが、今後も面白いと思ったものは集めてみるかもしれません。
モロッコ
インド。…ネ…が余計についています(笑)
この男の子は「ガンナムスタイル」も自分のバージョンを作っています。
9スタイルで…やっぱりガンナムスタイルがあった☆
韓国バージョン…というよりクラシック・スタイル。
…ここまでやると原型をとどめていないよぉな~???
このかたって「マネーの虎」に出演されていたんですね。
…この番組、キライでした。
英国にいかなくとも、世界に出られる時代の今。
スッキリって番組…。
ピコ太郎さん、というキャラのストーリー化。
千葉県の工業高校卒。妻はめっちゃ年上…タミさん。
さりげなく、サルトルの実存論を思い出したりします。
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