パキスタンのナワズ・シャーリーフ首相失職

とりあえず、自分の立場・意見はさておいてリンクをまとめました。(2017/07/28 Japan-time 23:00)

2014年、ナワズ・シャーリーフ首相選挙不正訴えで、イムラン・カーンがパキスタン史上初の座り込みデモを呼びかけ、大規模な集会になりました。南アジアの軽いノリがあったので、政治活動もパーティのような雰囲気で参加していた若者もいて、日本のシールズとか台湾の若者政治活動よりもずっとずっと楽しそうでした。この、重くて軽い…私の感覚で愛すべき「隣国」(インド・チベット「ラダックやプリクの里)」)でした。今は自分の生徒たち5人のうち3人が彼を支持しています。1人は失職した首相支持と言いましたが、ウソつき君なんで本気にしていませんが、彼の出身州の知事だったので本当かもしれません。

さて…。今日(28日)、バイトから退勤したら、いきなり Voice of America simple Chineseでこんな記事!! 


昨日のイムラン・カーンのFBライブ動画で今日の動きは予測していましたが、あまりに急に「すごいことになっている」という状況が続々。


日本ではどう報道されているのかチェックしたら、翻訳報道以外はその時点では朝日のみでした。

2014年当時の記録。


翻訳系サイト

その後、私の生徒やパキスタン人のTwitterフォロワーが祝福の書き込み。

で、私、この記事、当時結構信じました。なぜなら、あの座り込みデモで「64天安門」のような事態にならなかったからです。今日までずっとうやむやでした。
今日やっと決着がつきましたが、こんなことで私が日本人であることを確認すると思いませんでした。座り込みデモで、はらはら心配していました。パキスタン天安門はイヤって。それがなく、軍の攻撃がなかったから、裏で軍部動いていたのかもって。

中国語圏冷静記事


香港 自分たちのこととリンクしているのか、街頭で踊る人々を捉えています。い



インド


【参考】日本の外務省


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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