アフガニスタンのラッパー☆ソニータ・アリーザーデとマララ

2016年4月に気になっていた記事があって、あら、この子はマララと同じ臭いがするなと。
当時、アフガニスタンの事情を知らない私は、あらインドと逆で持参金払うのではなく、結納金をもらう感じなのねと…。また、この子を利用したい大人によって学校に行くことができ、また、ターリバーンの直接影響が…マララと似ているかなって感じました。

ぼぉとしていたら、あれっ、彼女のドキュメンタリー、日本で上映中なのね。って気づき、また、東京の上映は終わっていました。

彼女のFacebookとtwitter


私って、2009年??のBBCウルドゥ版「徹子の部屋」でマララに感動し、完全に彼女のお父さんに騙された…数年前に気づきました。そして…確信。
映画「私はマララ」を観て…この映画は「私はマララの父」じゃないのぉ!!
ノーベル賞授賞式でうろちょろするお父さんがウザい!!

さて…ソニータに戻ります。そしてマララにも言いたい。
自分で選んだ道が必ずしも自由ではないことがあるということ。これは男女関係なく。
ですが、不本意であるよりはいい。そして、自由な人生よりも自由を求める人生のほうがいい。

先を越されちゃった。同じタイトルで…教え子とコンビで研究報告したかったんだけどなぁ~。
教え子の視点は「本来の問題をすり替えられた…世界に誤解を広めた」というものです。

ところで…日本の世界史って全然公平じゃない。
アメリカとヨーロッパの歴史観だけなんだもん。
うまくまとめているサイト。

坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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