転勤しました

画像は、現任校の副校長先生からお電話いただいた約1時間後。

本当は1234にしようと思っていたのですが、冷静でなかったので。

生徒がAll-PAK-Boys5人衆から、21名の外国籍、帰国者、ミックス、行ったり来たり、日本および母国以外の在住年数が長くて母語を喪失した子…など様々になりました。

初の出勤日。
気持ちの整理が出来ていませんでした。

前任校のPAK-Boysが気になって仕方がありませんでした。

継続か転勤になるか?継続ならウルドゥー語の文字を覚えよう…転勤なら自分の勉強をどうするか…?これは、県から電話をいただいたとき、ナスタアリークの勉強はペンディングだなって。

でも、まだ前任校の生徒たち…新しい先生と仲良くなってねって思いました。若くて美人の先生が行けば、それなりに納得してくれる…だろうね。とか。もしかして、私のカタコトのウルドゥーでなく、ウルドゥ語が流暢な先生なら私よりいいかもね…とか。

息子=生徒たちの心配をしながら新任校へ。

でも、出勤最初に会ったのは、PAK-boy。やはりご縁??

ただし、前任校みたいな感動的な「ご挨拶」ではなかったのが悲しかった。

前任校は「アッサラーム・アライクム」と言うと、ものすごく礼儀正しく年上の大人に対する礼を尽くしたポーズ込み。

で、この子の場合、日本在住が長いので、ある程度わかるのは「アッサラーム・アライクム」と言われるという想定がなかったのだろうと…。


自動販売機の飲料。お互い非ネイティブだけどヒンディー語でつながった新しい娘たちのおすすめドリンク。

タガログチーム…すぐに仲良し。

ベトナム・中国…プライドにノータッチかな??

ということで転勤初日。


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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