久しぶりに医者にかかる

子どものころ、鼻炎もしくは蓄膿にかかっていました。松戸市東部から小金原団地に引っ越しして出てきた症状です。久しぶりにその症状が出てきました。45年ぶりです。環境が変わる、または帰国すると体調がおかしくなります。大学と大学院に入ったころは、むしろ体調がよくなりました。また国外にいるときは、前日まで風邪気味だったのになおるとか体調がよくなっています。今回、自分の体調と環境の変化がどのくらい影響しているのか真剣に考えました。現任校はいろいろと学ぶところがあり、また日本語指導を志したときの気持ちととても合っているので心理的なストレスはないはずなのですが、通勤時間の長さと体力的な厳しさは感じています。ですが、それが絶対的な症状の関係ではなく、大気??空気??が合っていないのではないかと感じています。野田市の小学校に勤めていたとき、熱も出るし腫れ上がるほどの極度な花粉症で卒業式が辛かったことがあります。かなりのスギ花粉地帯だったようです。おそらく、遺伝的に受け付けない空気を吸うことで出てくる症状だろうと。
で、医師の選択、「いつものかかりつけ」「幼い頃かかっていた医師の息子さんの医院」「大きな医院」「別のカテゴリー」
私が選択したのは「別のカテゴリー」
かかりつけ…どうせ紹介状で別医院。
耳鼻咽喉科…ほぼ3日に一度くらい通院、実態的に無理。
大きな医院…他の病気うつりそう。
…ということで、お向かい耳鼻咽喉科だけど、漢方内科を選択。なぜなら、別件で漢方内科にかかって症状緩和したので。近隣にあるのを知らなかったのですが、検索でみつかりました。
この医師…ある意味、ネットの露出が多くて、ちょっとなぁ…でしたが、ほぼ月一で通うには悪くない場所にあり、かつて漢方内科でそれなりに症状改善の実感があったので、この先生にかかることに決めました。既往の症状を問診アンケートと問診で話したので、処方していただいたお薬も納得いくものでした。この医師の軽いノリもまあまあかな??ラストの「オッケー」は、あらら…わからないけど。…出していただいた処方箋は納得いくものでした。漢方内科にかかるメリットはどういう症状のために出した薬かが明確であることです。夕飯前の最初の服用…ん??効いているじゃないのよぉ…という現況。

では、この医師の露出。



https://www.kampo-view.com/interview/dr/harada/

で、医療事務さんには問題を感じました。
診療時間内にいらした患者さんが受付時間外ということでアウトでした。
診察券に「※受付は診療30分前まで」と明記していないのです。
かなり冷たく拒否されていましたが、お断わりするのであれば、言い方がありそうな気がしました。あるいは、この患者さんの場合、診察券を持っていらっしゃるので、遅くなりそうなら電話をして対応してもらえるような慢性であっても。その日に緊急性があるような場合に「予約は受け付けておりませんが…」と前置きして、診察時間内の対応も緊急性によってなんとかしてあげてもいいかもしれないとは感じました。ただし、私が目撃したかたは、不調ではありそうでしだが、ご自身で誰も介助なくいらして、「明日は?」という質問もされていたので、まぁ仕方ないかなと。
とはいえ、こういうかたほど、ネットで恨みつらみを吐露しそうなんで、もう少し上手にお断りしたほうがいいかなって感じました。
かなり深刻そうでないかぎりは受け付けないという定型の文言を決めておくべきではないかと考えました。

坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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