カジュアルな鰻屋「にし村」開店6/13松戸市 - 稔台
4月21日。産業道路を自転車で走っていたら、いつも見ていた不快な看板がなくなっていました。あら…お店が変ったのね。新規開店予定の工事をはじめる様子でした。ラーメン屋さんがあった場所に…うなぎ屋さん。覗き込んでいたら、ご店主さんが気さくにお声掛けいただきました。とてもいいお話しでした。お客様にどのように美味しく召し上がっていただきたいかというもっとも重要でもっとも当たり前でありながら…昨今、その重要さを忘れてしまっていると感じられるような飲食店が開店しては閉店している、それは新規開店だけでなく跡取りさんが地道な親御さんのコンセプトを進化されたのではなく、奇をてらって退化して閉店になったお店にも…美味しいから小さな幸せ…ステキな場面で美味しいものが介在していた…少ない言葉から伝わってきました。では、ご店主さんと私との会話をまとめます。
★うなぎ屋さんといえば…
1.敷居が高い…カジュアルな鰻屋…どなたでも入りやすい、どなたでも鰻を味わってほしい。
2.うなぎしかメニューにない…鰻と一緒にいろいろなメニューを楽しんでいただきたい
…これだけ伺っても、絶対まずは一度でも食べてみたいと…。
★ブランド鰻
バッジを撮影させていただきました。この鰻、天然を超えた養殖とのプロの評価。http://plaza.across.or.jp/~seiya-k/tanjho.htm
★従業員募集
4日前にこれを見たら応募していたかも…まあご迷惑かけなくてよかった。異様に高学歴の私でも採用していただければ…。
★肝心の「タレ」
鰻屋さん・すき焼きやさん・焼き鳥屋さん。
江戸末期~慶應~明治。タレのタネの継ぎ足しが美味しさの秘訣です。
継ぎ足しのタレって、やはり美味しさです。私の近所の焼き鳥屋さん、毎年タレが美味しくなっています。…ということで、ここは、老舗のタレのタネで勝負です。
★とりあえず
明日の開店以降のご成功を。
この…前のお店の不快な看板、新しい店主さんとの逆コンセプト
0コメント