スリランカの音楽(2-1) 劇音楽

Kolam


中間の島国(?)なんだろうね、土着より、中国??の鄭和の影響だろうと。

そして、アフリカの仮面舞踊とも共通を感じました。

ハンカチ持ちも、土着ではないでしょうね。

傘がぁぁ~。

えっ…途中「連獅子」やった…これは、もしかすると、スリランカ・ルーツかも。

島国お決まりのファイヤー・ダンス。…「ネシア」音楽。

あっ…チベットのアチェ・ラモ男性舞踊手と同じサークルダンスで締め!!

別の動画…どうやら、演じているのは翁ですが、いわゆる能の翁ではなく、じいちゃんの狂言。やはり…「中間の島国」なのでしょうか。

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今まで「島国日本」という言葉でいろいろとまとめられていた日本の文化特徴は、他の島国とは違うんだねって。

「ネシア」の人たちの音楽文化は、ゆるぅ~く、ゆるうーく、他の文化の薫りを残していますが、日本は、あたかももともと自分の文化のように残します。

お隣中国では、逆にいろいろな文化を吸収した…いやパクリ…にもかかわらず、堂々と「中国文化の影響」と言い張ります。
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続く…つもりです。


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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