パキスタン元首相禁固10年実刑判決
単純に…この時期…つまり今月末に控えたパキスタン総選挙前。
冷静に…こういう動きなんだと…。
パキスタン、うそはつかない、だけど大事なことを隠す…という国民性・国家体質が臭いした。
総選挙のヤマである今、イムラーン・ハーン支持の人たちも、純粋な若者は別として、裏にあるパキスタン政治の実態を露骨なほど見せていただきました。
世界の政治は、誰かがだれかの操り人形であり、その根源の誰かが民衆を代表するのであれば、民衆の操り人形は悪くない。ただし、微妙なのは、軍部の操り人形や富裕層の操り人形やお金を出してくれる外国の操り人形。
でも操り人形は私腹を肥やすかどうか?? 私腹を肥やした操り人形の末路は、暗殺。マリー・アントワネットに譬えられた「マリー・アントワブット」女性首相。「♪クローゼットの中は…」ほほお。
そして、ナワーズ・シャーリーフ(ナワス・シャリフ)。パナマ白書であきらかにされた私腹を肥やした罪で禁固。10年
数日前、野党最大勢力の党首とみなされているイムラン・カーン(イムラーン・ハーン)が一族政治・世襲政治の払拭を訴えた後です。
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