言葉が通じないところに旅してみたい

実は、この記事のフレーズで連想しました。

[引用]長い汽車旅が終わって、私の脳内にはファンファーレが鳴りわたっていた。気分としては吹奏楽の出迎えのなか、時間をかけて悠然と降りていきたいところだが、周囲の人たちはさっさとホームに降り、早足で出口に向かっている。まあ、地元のロシア人にとっては、ごく普通の移動なのだからしかたがない。


…そういえば、私、まったく言語が通じないところを旅していないなと。

で、行きたいところを妄想しました。

1.クロアチア
2.ハンガリー
3.ブルガリア

これらの地域にいきなりギリシャから飛行機ではなく、ロシア経由。もちろん、ロシア語…というかスラブ語系すべてアウトなんで…。

タイトルの「エア吹奏楽」が想像通りの意味だったので、逆にがっかりだったのですが、ひのワードは旅行以前に使えそうなんで「脳内記憶」します。


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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