麺屋武一☆シンガポール注目の全鶏ラーメン☆

ここ数年、豚豚豚だった…または煮干しだった…ラーメン界。
最近、鶏の看板が増えたなと思うのですが、大きく「トラディショナル鶏がら純粋」と「鶏のこってり」に分かれているような気がします。
今回、こってり系をシンガポール・メディアが論評。

そのターゲットは麺屋武一。
塩っ気が多い、もうすこしスパイシーさがほしい、だけど注目という同感なご意見でした。
また、シンガポールの「豚抜きならOKムスリム」にも向けた記事なんだろうと思いました。「豚成分なしのラーメン」がメインタイトルですから。

スープに酒類が入っていなければ、それも日本語でいいからアピールすれば、イスラム諸国のラーメン好きも顧客として取り込めると考えます。せっかく豚なしだから、ぜひとも。スープ下味「酒あり」「ハラル(異教徒だけどお祈りしました!!)・酒なし」と表示すれば、ここだけでなく、鶏ラーメン、もっと外国人に評価されると思います。


坪野和子☆世界の音楽☆世界のことば

2016年からネット発信スタイルを変えてみようと思います。天職である音楽と転職で勉強中の言語を中心にきままに生真面目に書き綴っていきます。

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